学校生活

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【ロボット研究部】ロボットアイデア甲子園東北大会へ参加

 令和6年10月26日(土)に東北大学災害科学国際研究所にてロボットアイデア甲子園東北大会が開催され、本校ロボット研究部の齋藤結望(産業革新科電子制御コース1年)が出場しました。

東北5県より27校516名の学生エントリーがあり、その中で選ばれた20名が東北大会へ出場しました。

 

齋藤君が考えたロボットは「おふろ洗うスキー~あなたのひざ・腰、助けます~」です。

世の中の高齢者増加に注目し、高齢者が負担と感じている家事の中でお風呂掃除を手助けする内容でした。

 

東北大会が決まってからの約1か月間の中で、プレゼン資料作成や発表練習を毎日コツコツと積み重ねました。

発表時間4分間という短い時間の中で、内容をどのように審査員に伝えるかを悩みながらの練習でした。

 

本番の発表では、ぴったり4分間の発表で、アイデアを伝えることができていたかと思います。

惜しくも全国大会出場はできませんでしたが、特別賞をいただきました。

今回の経験を部活動や進路活動に活かしていきたいと思います。

応援していただき、ありがとうございました。

 

福島県高校生ものづくりコンテスト 溶接部門に参加して【機械工作部】

令和6年11月6日(水)~7日(木)の二日間の日程で『福島県高校生ものづくりコンテスト 溶接部門』に参加してまいりました。

団体エントリー9チーム中4位という結果で、惜しくも3位入賞まであと2点及ばずでしたが、昨年の結果より大きく順位を上げることができ、4月から練習に励んできた生徒の成果を感じられる大会でした。引き続き次年度に向けて練習を重ねていきたいと思います。

 

スポーツ大会1日目

本日より、校内スポーツ大会が行われました。

本日の日程、開会式のち球技種目を実施しました。

白熱した試合が繰り広げられました。

今年は、e-スポーツも球技種目に加わり、全7競技を行いました。

2日目は3位決定戦、決勝戦を行い午後からは大縄跳びと学年対抗リレーの予選を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツ大会最終日

11月8日(金)が最終日となりました。

最終日の日程では、綱引き、玉入れ、借り人競争、障害物競走、学年対抗リレー決勝戦を行いました。

今年度、総合優勝に輝いたのは第二学年でした。

スポーツ大会2日目

本日、スポーツ大会2日目が行われました。

球技種目が終了し、午後からは運動会競技を行いました。

運動会は、長縄・学年対抗リレー予選・部活動対抗リレーを行いました。

球技種目結果一覧

ドッジボール 第1位2年機械科 第2位1年産業革新科A組 第3位3年電気科

男子バレーボール 第1位3年電気科 第2位3年産業革新科A組① 第3位3年機械科

女子バレーボール 第1位2年流通ビジネス科① 第2位1年産業革新科B組 第3位2年流通ビジネス科②

男子バドミントン 第1位3年機械科 第2位2年産業革新科A組 第3位2年電気科

女子バドミントン 第1位2年産業革新科B組 第2位3年流通ビジネス科② 第3位3年流通ビジネス科①

卓球 第1位1年機械科 第2位3年流通ビジネス科① 第3位2年産業革新科A組

e-スポーツ 第1位1年機械科① 第2位1年産業革新科A組② 第3位3年産業革新科A組②

 

 

 

 

 

【電気×商業】AstroX株式会社にて工場見学を行いました。

10月25日(金)に電気科1・2年生と産業革新科ビジネスパイオニアコース1年生の生徒が南相馬市にあるAstroX株式会社に企業見学に行ってきました。

 

AstroX株式会社は南相馬市でロケットの開発を行っている企業です。11月9日(土)にロケットの発射実験が予定されており大きな活躍と新しい挑戦に関心が高まっています。

 

現在拡大の勢いが強まっている宇宙産業に触れる貴重な体験となったと思います。

生徒達もたくさん質問して目新しい産業に興味津々でした。

 

今年度から県の事業として取り組んでいる「脱炭素社会の実現に向けた産業人材育成事業」のひとつとして宇宙に関する取り組みを今後もどんどん行っていきます。

ホームページを始めとしたSNSに随時アップしていきますので是非定期的にチェックしてみてください!

ロケットの実物

見学の様子(ビジネスパイオニアコース1年生)

見学の様子(電気科1・2年生)

 

【電気科】2024CQEVミニカート・レース参加報告

2024年10月20日(日)に行われた『2024CQEVミニカート・レース筑波大会』に電気科3チームが参加してきました。

参加車両は以下の3台になります。

①    ゼッケン14 小高産業技術高校電気科3班01(ODAcar3-1)

モータ仕様:2直3並コイル径0.8mm(20巻)

②    ゼッケン15 小高産業技術高校電気科3班02(デロリアンODK)

モータ仕様:2直3並(15巻)

③    ゼッケン16 小高産業技術高校電気科2班01(小高丸)

モータ仕様:3直2並(15巻)

 

大会ルール等の詳細は以下のようになっています。

1.約2045mある筑波サーキットを30分走行した周回数で順位が決定。

2.CQ出版の「CQEVミニカートキット」を使用して出場可能。

3.モータのコイルの巻き方/巻き数は自由。(モータは手作業で手巻きをする)

4.モータを制御する基盤やコンピュータは自作でも可能。

5.鉛蓄電池12V、2個使用する。(直列、並列接続どちらでも可)

 

これらの条件で、モータの作り方やモータの制御方法、車両整備の違いにより、見た目は同じでも性能が異なるミニカートが一斉に走行して、走行距離を競います。

ドライバーは走行時の電流や電力量などを判断して走行し、蓄電池の残量や走行速度など総合的なバランスを問われる大会となっています。

 

写真① 車検のための最終確認

写真② 車検中

結果ですが、①ゼッケン14は2周、②ゼッケン15は3周、③ゼッケン16は7周を走ることができ、最高周回数を走ったチームは10周でした。

大会規定で優勝車両の70%以上走行した車両が完走と認められ、本校では1チームが完走することができました。

 

①と②のチームは③のマシンより最高速度が早く出せるモータ仕様でしたが、スタート時の上り坂で電流を多く流してしまい、ブレーカ(30A制限)が落ちるといったことが原因で出遅れてしまいました。

しかし、専門に研究している社会人や大学生の方と走行して、完走できた高校生チームは本校のみでした。(37台中完走認定は17台)

 

また、引き続き課題研究の授業を通して、さらに良いEVカートを製作できるように研究していきます。

 

<大会ホームページ>

https://it.cqpub.co.jp/tse/202410EV/

 

<結果一覧>

https://it.cqpub.co.jp/tse/202410EV/include/textdata/pdf/Tsukuba20241020_Result.pdf

写真③ 一丸となって走り切りました。

【修学旅行4日目4】茨城空港に到着しました

18:10茨城空港に到着し、預入荷物を受け取って、18:50に茨城空港を出発しました(復路便はポケモンジェットでした!)

楽しかった修学旅行も、終わりを迎えます。

楽しかった思い出を胸に、また頑張ります!

お世話になった皆さま、ありがとうございました!

 

 

【修学旅行4日目3】那覇空港にて

修学旅行団は那覇空港に到着し、荷物の預けて、保安検査に向かいます。

定刻15:25発スカイマーク532便にて茨城空港に向け出発します!

 

 

【修学旅行4日目②】万座毛を見学しました

沖縄随一の景勝地、万座毛を訪れました。

万人が座するに足る毛(広場)や象の鼻のような奇岩、青い海を堪能しました!

これからアメリカンビレッジに立ち寄り、那覇空港に向かいます。