学校生活

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産業革新科 環境化学コース1年生の授業の様子

 今日の環境化学コースの授業の様子です。各班に分かれ、少人数で環境測定の基本について学習しています。

水質測定の基礎としてpHメーターで水質の測定をしています。pHは「7」が中性で数値が低いと酸性、高いとアルカリ性です。pHメーターをBluethoothでiPadと接続し、機器の校正やデータの保存をしたり実践的な学習をしました。生徒諸君は、pHのデータがタブレットにデジタル表示されたり、無線通信でデータのやり取りを行うことに興味を持ったようでした。また、意外と簡単にpHの測定ができることに驚いたようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【校内環境の整備】ひょうたん池の清掃

 

本校の第1棟と2棟の間にある、「ひょうたん池」の清掃を

校務員が行いました。

 

この「ひょうたん池」には、主として生徒、教職員から親しまれている

鯉が生息しています。

小さいサイズの時にこの池に放たれて、幾星霜。

誰も餌を与えたことがないのですが、丸まると太って主となりました。

 

きれいになった「ひょうたん池」の主として、

長生きしてほしいと思います!!

 

 

福島イノベ機構に係る出前授業「小型ドローンのプログラム制御」の実施

9月12日(木)、19日(木)の2日間 産業革新科電子制御コースでは、(株)東日本計算センターから講師を招き福島イノベ機構の出前授業を開催しました。

 2年生を対象に「小型ドローンのプログラム制御」ということでありましたが、ドローンの安全な操縦・管理、法整備まで詳しく指導をいただきました。

1回目は、小型ドローンを決められたコースに合わせて飛行するプログラムをグループで意見を出し合い協力し合いながら作成し、ゴールまで進むことができ感激しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2回目では、ミッションパッドを使っての位置決めや飛行方向制御を行うプログラム作成やwifiルータに接続することによる複数の機体を同時に飛行制御させるプログラムを体験しとても充実した実習になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第31回福島県高等学校ロボット競技大会

令和6年9月4日(水)白河実業高校にて第31回福島県高等学校ロボット競技大会が行われ、本校ロボット研究部が参加しました。

ルール発表から大会当日まで【全国大会出場】を目標に、試行錯誤を繰り返しながらロボット製作を行ってきました。


勝てば全国大会が決まる決勝トーナメント1回戦で敗退し、全国大会出場はできませんでした。

僅差での敗戦となり、悔しさが残る結果となりましたが、福島県電子機械工業会長賞を受賞しました。


応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

国家資格 「技能検定3級 機械加工(フライス盤作業)」合格! 【機械工作部】

今回、機械工作部の生徒1名が「技能検定3級 機械加工(フライス盤作業)」を受験し、見事に合格いたしました。

フライス盤作業部門での合格は小高産業技術高校創立以来の初の合格者となります。

受験に際しまして、ご教授頂いた先生方、企業の方々へ御礼申し上げます。

機械工作部では今後も様々な資格取得に向けて挑戦していきたいと思います!

Ikenobo 花の甲子園2024 今 咲かせよう、君の花。東北地区大会2位【華道部】

 華道部の3代目浮舟ボーイズが、8月10日(土)にせんだいメディアテークで開催された「Ikenobo  花の甲子園2024 今 咲かせよう、君の花。」東北地区大会に参加しました。東北6県から14チームが参加し、当日発表された花材と持ち込み花材(タケシャガ)で「わたしの今」をテーマに3人が1作ずつ30分の生け込みを行い、その後プレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションでは、部員全員と池坊の先生の似顔絵が入った横断幕も披露することができました。

 

 大会本番では、これまで練習してきた成果以上の力を発揮し2位の成績を収めることができました。この結果を励みに今後の活動にも力を入れ、次のインターネット華展でもよい成績を収められるよう頑張ります。

 

第48回全国高等学校総合文化祭

7月31日(水)岐阜県で開催された第48回全国高等学校総合文化祭の総合開会式に参加しました。福島県代表として本校から2名の生徒が参加し、ステージ発表を行いました。発表の内容は、各都道府県の代表者が20文字以内で地元の「推し」を交えて総文祭の意気込みを述べるというものでした。本校生徒は「福島の桃のようにフレッシュな気持ちで頑張ります!」と発表し、会場を盛り上げていました。また、会場には秋篠宮ご夫妻と悠仁さまをはじめとした約2,000人が観覧していました。多くの方の前での発表でしたが、発表した生徒は、「とても良い経験をすることができた。この経験を他の生徒とも共有し、これからの学校生活に生かしていきたい。」と話していました。

                        発表生徒と佐竹校長

令和6年度南相馬市姉妹都市相互派遣交流事業 (アメリカ・オレゴン州・ペンドルトン)

7月25日(木)にペンドルトンの生徒と本校生徒の交流会がありました。

南相馬市はペンドルトンと姉妹都市であり、現地の高校生6名が本校に訪れました。

 

本校では3つの体験を行いました。

①キーホルダー作り体験

 

②葉脈しおり作り体験


休憩(お菓子・フリートーク)


③EVカー体験

1日小高ファミリーとして本校生徒と交流しました。