学校生活
専門高校生による小中学生体験学習応援事業
10月19日(木)、「専門高校生による小中学生体験学習応援事業」の一環で原町第三小学校の児童さんが本校に来校し、それぞれの学科で授業を体験しました。商業科では産業革新科B組経・済金融コース2年生が先生となり、「将来のお金について考えよう」をテーマに、すごろく人生ゲームを通して金融教育を行いました。 参加した児童の皆さんはすごろくをしながら、人生の中でどのようにお金がかかるのかを学んでいました。
2年生 修学旅行日記 【2日目】
2日目は、朝から長崎市内班別自主研修でした。生徒たちは、長崎の文化遺産や歴史、食文化に触れ、充実した一日を過ごしていたようです。
そして、夕食前には世界新三大夜景に認定されている「長崎の夜景」を観賞して、感動の一日となりました。
明日3日目は、長崎を後にし熊本、福岡へと移動します。皆元気に過ごしています。
【長崎市内 めがね橋】
【軍艦島】
【軍艦島】
【世界新三大夜景 稲佐山公園】
2年生 修学旅行日記 【1日目】
本日10月22日(日)、2年生が3泊4日の九州方面への修学旅行に出発しました。
1日目は、茨城空港から福岡空港へと飛び立ち、平和公園(碑めぐり・平和セレモニー)~長崎原爆資料館での見学、被爆体験講話の予定した行程を無事に終了しました。皆元気に過ごしています。
【福岡空港到着】 【福岡空港到着】
【平和公園】 【平和セレモニー献花】
【被爆体験講話】 【被爆体験講話】
【夕食】 【夕食】
第2回煌桜祭 商業科・商業研究部の取り組み
10月14日(土)、第2回煌桜祭が開催されました。
商業科では総合実践室において、マイスターハイスクール事業でお世話になっている企業の商品販売、
商業研究部の開発商品の販売を行いました。
どちらも大盛況で、終了を待たずに完売になりました。
【令和5年度芸術鑑賞会】「雅の風」を感じました!!
10月10日(火)、日本楽器 雅の風 をお迎えし、
令和5年度芸術鑑賞会を開催しました。
和太鼓、鳴り物、尺八、津軽三味線を組み合わせた
迫力ある演奏に圧倒されました。
また、生徒が体験するコーナーもあり、日本楽器の素晴らしさに触れる
貴重な体験となりました。
【公開文化祭準備】第2回煌桜祭に向けて
本校では、平成29年以来となる公開文化祭、
第2回煌桜祭に向け、着々と準備が進んでいます。
以下の日程で一般公開を行いますので、ぜひお越しください!!
令和5年10月14日(土)
10:00~14:30
今回の文化祭のテーマは、
color~僕らで染める青春を~ です!
各クラス、工業科、商業科、委員会、部活動において
趣向を凝らした展示、体験コーナーを用意しています。
また、同窓会、PTAでも模擬店を設けます。
皆さまの来校をお待ちしております!!
全商情報処理検定試験の合格発表が行われました
本日、9月24日に実施されました全商情報処理検定の合格発表が行われました。
プログラミング部門2級に産業革新科2年ICTコースの生徒7名、同じく3年生3名の合計10名が合格しました。
ビジネス情報部門2級に流通ビジネス科2年生5名が合格しました。
3級には、産業革新科1年ICTコースの生徒11名が合格しました。
商業人材育成事業 商業科2年生 企業見学
令和5年10月3日(火)
企業見学として、浅野撚糸株式会社双葉事業所に伺いました。
糸の製造や販売、特許技術について学び、生徒たちの就業観の育成と地域産業理解につながる良い機会となりました。
機械工作部「2023 World Electric Vehicle Challenge in NATORI」に参加しました
機器工作部では9月17日に名取市のサイクルスポーツセンターで行われた「2023 World Electric Vehicle
Challenge in NATORI」(電気自動車エコラン)に参加しました。
機械工作部員3名、2台の車両で出場しました。
競技は1周1.6kmのコースを何周できるかで競います。決められたバッテリーで走行するので、効率よくエネルギーを使う事が大事です。昨年度も参加した車両ですが、モーターやギヤ比を変更して出場しました。
1号車は10周走行して総合18位、2号車は13周走行して総合16位という結果でした。どちらの車両も去年の成績を大きく更新しましたが、成績はまだまだ向上できると思います。
【環境化学コース 大堀相馬焼の研究】 伝統工芸の継承を目指して~テストピースの素焼き編~
産業革新科 環境化学コース3年の課題研究において、大堀相馬焼の研究が行われています。
学校敷地内で採取した土が陶土として適しているのかを検証するために、テストピースをつくり半谷窯にて素焼き(950℃)をしていただきました。
生徒たちが成型したテストピースは、厚みがあり一人ひとりの個性が溢れるものだったので焼成中に割れるのではないのか心配していましたが、見事に割れることなく焼きあがっていました。(写真にある割れているテストピースは、素焼き前の成型段階で割れてしまったものです)
しかし、半谷さんのお話によると焼き物として活用するには今のままでは粘土の粘り気が弱いとのことでした。
今後は粘土の調合なども検討していきたいと考えています。また、今回素焼きしていただいたテストピースですが、これから釉薬を塗り、本焼きしていただく予定です。
まだ私たちの研究は道半ばですが、粘り強く頑張っていきます。
半谷さんありがとうございました。
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