学校生活

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【ロボット研究部】WRS2020(ワールドロボットサミット)にて第2位になりました。

10月6日(水)から10日(日)まで福島ロボットテストフィールドにて開催された「WRS2020(ワールドロボットサミット)」に参加して参りました。

南相馬市ロボット産業協議会のチーム「MISORA」に本校ロボット研究部員2名がオペレータとして出場しました。

災害対応ロボットをカメラ映像のみでオペレーションし、各コースの課題をクリアしていく競技です。

MISORAは災害対応標準性能評価チャレンジに参加し、「第2位(NEDO理事長賞)」「日本機械学会会長賞」「審査員特別賞(実用化賞)」を受賞することができました。

世界大会で結果を残すことができ、非常にうれしいです。

 

【産業革新科(環境化学コース)】【電気科】イノベに関わる電池の化学出前授業の実施

9月7日(火)に「古河電池株式会社」の小出様より、出前授業を実施していただきました。

ロボット開発や宇宙産業における分野での電池の開発製造は欠かせない電池の化学に触れ、開発や製造を学習することで将来の技術者に必要な知識・技能を学ぶ原動力になることを目標にしています。

当日はインターネットを利用したオンライン形式で実施し、会社の製品紹介や電池の構造、宇宙での活用状況について学習しました。

オンライン形式のため、疑問点や課題をその場で生徒たち自身がwebで調べながら進む講義の場面もありました。

生徒たちは温度や環境による電池の状態変化を普段考えていない状況でしたが、講義で詳しく説明を受けていました。

普段使用しているスマートフォンもどのように使用・充電していくと長持ちするかというところに興味を持って質問が出ていました。

 

【ロボット研究部】Pythonプログラミング演習に参加しました

9月19日(土)、20日(日)、福島ロボットテストフィールドにおいて会津大学主催の「Python プログラミング演習」が開催され、自己研鑽として本校ロボット研究部員5名が参加しました。

Python(パイソン)というプログラミング言語を学習しました。

演習中、疑問点は会津大学、福島大学の学生が直接高校生に丁寧に教えていただきました。

ロボット制御にてプログラミングの知識は必須となりますので、学んだことを今後の活動に活かしていきます。

 

 

【ロボット研究部】若手人材ロボット技術演習に参加してきました。

9月11日(土)、12日(日)に福島ロボットテストフィールドで開催された会津大学の「若手人材ロボット技術演習」に参加してまいりました。

今回は、ロボット、ドローンのシミュレータ体験、実機の操縦、ロボットテストフィールドの見学を行いました。

「若手人材ロボット技術演習」は今後も続きますので、学びを続けていきたいです。

 

 

【ロボット研究部】第28回福島県高校生ロボット競技大会に参加して参りました。

9月2日(金)に白河実業高等学校にて開催された「第28回福島県高校生ロボット競技大会」に参加して参りました。

県内の工業学科がある学校11校から合計27チームが参加しました。

本校ロボット研究部は「第5位」という成績でした。

学校別では3番目と昨年の成績を上回ることができました。

来年度も上位入賞を狙って、これからも頑張って活動していきます。