学校生活

地区保護司会から「社会を明るくする運動」に係るポスター等を受け取りました

2024年7月10日 10時17分

7月10日(水)、「社会を明るくする運動」の啓発のため、相馬地区保護司会等の皆さまが来校されました。

「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて犯罪や非行のない明るい地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年で74回目を迎えます。

相馬地区保護司会の皆さまには、日頃から更生保護の推進のため、ご尽力をいただきまして、心より感謝申し上げます。

 

 

【ロボット研究部】若手人材ロボット技術演習に参加

2024年7月8日 10時34分

令和6年7月6日(土)に会津大学様主催の「若手人材ロボット技術演習」が行われ、本校ロボット研究部1年生5名が参加してまいりました。

この事業は年8回行われ、「arduinoによるロボット制御①~④」「福島県ハイテクプラザ南相馬技術支援センター様での実習」「地元企業見学」「シミュレータを活用したロボット操作技術演習」「実機を使用したロボット操作訓練」が行われます。

今回は第1回目である「arduinoによるロボット制御①」が実施されました。

「Groveシステム」を使用して、「ArduBlock」を用いたプログラミングの基礎を学習することができました。

        

     

参加した生徒たちも周囲と意見を交換したり、大学生に質問したりと積極的な姿が印象的でした。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

夏休み特別貸出のお知らせ(図書館)

2024年7月1日 14時47分

7/3(月)~8/9(金)の期間に、特別貸出を行います。

  貸出冊数:10冊

  返却期限:8月27日(火)

       (2学期始業式)

読書で充実した夏休みを!

朝のあいさつ運動を実施しました(生徒会)

2024年6月12日 15時16分

本日、PTA役員と生徒会役員で朝のあいさつ運動を実施しました。

PTA役員のみな様朝から来校していただきありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

国家資格 「技能検定3級 機械加工(フライス盤作業)」に挑戦 【機械工作部】

2024年6月3日 15時16分

今年度、小高産業技術高校では「技能検定3級 機械加工(フライス盤作業)」に機械工作部の生徒が挑戦します。機械加工(普通旋盤作業)には毎年挑戦し、数名の合格者を出していますが、フライス盤作業は小高産業技術高校の歴史では初めての挑戦になります。

5月31日(金)に福島県立テクノアカデミー浜 職業能力開発校の花見先生をお招きし、加工の手順や気を付けるポイントをご教授頂きました。検定本番は8月1日です。合格目指してがんばります!

県大会出場選手 壮行会【生徒会・応援委員会】

2024年6月3日 15時00分

5月30日(木)4校時目

 

生徒会・応援委員会の活動として 県大会出場選手 壮行会 を行いました。

①ソフトテニス ② 卓 球 ③ バレーボール ④ バドミントン⑤ 珠算 ⑥ 簿記 ⑦ 英語スピーチの7つを対象に行いました。

※陸上、バスケ女子、柔道同好会は大会後のため報告のみ

各部活動、種目の代表選手がそれぞれ意気込みを発表し、最後に応援委員の仕切りで全校生徒からのエールを送りました。それぞれの選手が小高の名を背負って一生懸命実力を発揮してほしいです。

令和6年度 生徒総会

2024年4月27日 09時58分

R6年 4月26日(金)第一体育館にて 生徒総会が行われました。

今年度の生徒会の目標は「目安箱を設置し生徒の意見を取り入れより良い学校を目指す」です。また、各部活動、委員会の年間計画と目標も発表され、全ての議事が問題なく承認されました。

今年度から試みで、紙での資料配布は行わず、生徒一人一人がタブレットを持ち込んで総会資料のデータを閲覧しながら会を進めました。今後の生徒会活動にもICTの活用を進めていこうと考えています。

【電気科】ふくしまゼロカーボンへの挑戦 ★EV製作班始動!!★

2024年4月17日 11時22分

本校は、今年度から「脱炭素社会の実現に向けた産業人材育成事業」に取り組みます。

これは、地域における脱炭素行動の推進モデルとして、

地域社会での脱炭素行動の実装に向けて必要な知識や技術の習得を図り、

地域社会を牽引する人材を育成するものです。

 

この事業の一環で電気科では、

昨年度に引き続き、電気科では電気自動車(EV)を製作し、

CQEVレース出場と相双EVレース開催に取り組みます。

今年度のキックオフとして、本校駐車場において

3年生によるEV試乗が行われました。

EV試乗では、昨年度製作した2台のEVに

3年生が乗り込み、加減速の具合やブレーキの調子等について

確認を行いました。

吉名の丘から、ふくしまの脱炭素を牽引する人材を育てます!

今年も小高産業技術高校の生徒の活躍に御期待ください!!

 

マイクロロボコン全国大会の入賞について

2024年4月4日 11時12分
ニュース

課題研究という授業の中でクルマ型自動走行ロボットを製作し、日本工業大学主催のマイクロロボコン高校生大会に出場しました。並みいる強豪校を相手に、3位、5位、6位という好成績を収めることができました。また、製作したロボットの性能が評価され特別賞も受賞しました。
大会は、1週4.5mのコースを製作したロボットで走行したタイムを競います。新型コロナの影響で、タイムを計測し走行動画と合わせて主催者に送付する方法で行われました。
今年度の4月からロボットの設計をはじめ、毎週コツコツと製作を進めてきました。電気科の生徒であるので電子回路の設計や半田付けの作業は今までの学習で行う機会が少なく、失敗することも多々ありましたが、なぜ失敗したかの原因や製作しやすくするための工夫を考え、製作に取り組みました。例えば、回路図の配線が間違った場合は作業の終わった配線は該当する回路図を塗りつぶすという対策をしていました。はじめは面倒と言っていた作業も、ものづくりとは面倒なことの積み重ねということがわかってきたようです。
夏休みや冬休みはもちろん休日返上で製作に取り組み、既製品のキットを使わず一から設計・開発し製作する作業は、試行錯誤の連続で、これからのものづくり産業を担う生徒にとって非常に有意義な活動になったのかと思います。

また、本活動について取材を受けた新聞記事は以下のリンクからご覧になれます。
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240224114800

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