お知らせ
学校生活
【ロボット研究部・電気科】JMCR2025福島大会に出場し、全国大会の出場権を獲得しました。
2024年12月20日 16時42分12月6日(金)に清陵情報高校にて開催されたJMCR2025福島大会に出場して参りました。
本校ロボット研究部の生徒、電気科の生徒が参加しました。
Advanced Class第1位から第3位まで、BasicClassは第1位、CameraClass第1位~第4位まで入ることができました。
Advanced Classから2台、BasicClassは1台、CameraClassは1台の全国大会の出場権を獲得することができました。
1月11日(土)~12日(日)に岐阜県可児工業高等学校で開催される全国大会に向けて引き続き努力を続けてまいります。
写真1 競技の様子 |
写真2 表彰の様子 |
第2回相双EVカーレース大会開催
2024年12月20日 13時26分2024年12月9日(月)にふたば自動車学校にて、第2回相双EVカーレース大会が開催されました。
相双EVレース大会とは、各学校で製作する電気自動車技術の向上のために、製作技術の意見交換や、課題解決につなげることを目的とした大会で、本校が主催し今年で2回目を迎えました。
20分間の周回数を競うというルールで行われました。また、本校の機械科、電気科、ふたば未来学園高校、テクノアカデミー浜、松韻学園福島高校、福島工業高校より合計11台のエントリーがありました。
天候にも恵まれ、各チームがベストを尽くして戦う姿が見られました。商業研究部は、受付、司会、大会の解説などを担当し、吹奏楽部は疾走感ある演奏で大会を盛り上げました。大会の様子を、各メディアにも取り上げていただき、地域の活性化につながる良い大会になったのではないかと思います。
youtubeにも動画を掲載しましたので上の写真をクリック、または、下記のリンクよりご覧ください。
最後に、この大会を開催するにあたり、ふたば自動車学校、CQ出版社、電動モビリティ専門職大学 など協力団体をはじめ、大会関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
生徒会より企画書の提出を行いました。
2024年12月18日 08時52分本日、校長先生へ生徒会から企画書を提出いたしました。
以前より目安箱に意見があった炭酸飲料についての要望を企画書へまとめました。
校長先生より、企画書の要望に沿えるよう善処していきたい。とのお言葉をいただきました。
生徒会として、これからも目安箱に投稿された意見を反映できるよう活動していきます。
新生徒会役員と校長先生、副校長先生との懇談会が行われました。
2024年12月13日 08時37分本日、新生徒会役員と校長先生、副校長先生との懇談会が行われました。
新生徒会役員全員が抱負を述べ、校長先生、副校長先生からアドバイスをいただきました。
その中で新生徒会長、電気科2年門馬快晴さんは、目安箱の活用を抱負として述べました。
学校生活がよりよくなるよう活動していきますので、これからも生徒会をよろしくお願いいたします。
【機械×電気×商業×吹奏楽】第2回相双EVレース開催について
2024年12月5日 09時29分第2回相双EVレースを以下の日程で開催予定です。学生が製作したEVを集めて、各校の意見交換や地域活性を目的としたイベントです。一般観覧可能で無料となります。
〇令和6年度12月9日(月)
〇場所:ふたば自動車学校
〇勝敗:20分間の周回数を競う
〇時程:12:00~ 一般開放
12:30~ 開会式
13:00~ レース開始
14:30~ 表彰・閉会式
〇参加校:福島工業高校、ふたば未来学園、テクノアカデミー浜、学校法人松韻学園福島高校、小高産業技術高校
令和6年11月25日(月)次世代宇宙産業の講義を、電気科1年生と2年生、商業科1年生で受講しました。
2024年12月5日 09時28分宇宙開発企業AstroXの代表である小田様から、相双地区におけるロケット打ち上げの取り組み、宇宙産業の世界的動向、ロケット開発の技術とコストなど、多岐にわたり講義を受けることができました。
途中、グループディスカッションや発表を交えて興味をもって受講することができたようです。
また、ロケットや宇宙開発の技術的な話を、千葉工業大学の和田先生にオンラインで聞くことができました。
難解な部分もあったようですが、和田先生のわかりやすい説明で生徒も集中して聞くことができたようです。
質問も技術的な質問から、宇宙人に関する質問まで、幅広くあり充実した時間となりました。
現実的な話でありながらたくさんの夢のある内容で、宇宙産業がより身近になった講義でした。
小田様、和田様、貴重なお話ありがとうございました。
令和6年度「あかりのファンタジーイルミネーションin おだか」オープニングセレモニー(点灯式)への吹奏楽部出演
2024年12月5日 09時27分11月16日(土)夕方、小高浮舟ふれあい広場で、令和6年度「あかりのファンタジーイルミネーションin おだか」オープニングセレモニー(点灯式)が開催されました。本校吹奏楽部員がオープニングセレモニーを盛り上げるため、この時期にちなんだ演奏を数曲披露いたしました。吹奏楽部員たちは、大きな拍手を頂き、地域貢献活動ができた喜びをかみしめていました。新聞社や南相馬チャンネルの取材等もあり、新聞にも掲載いただきました。
【産業革新科(工業) 】3年生へのふくしまイノベ未来講座
2024年12月5日 09時26分11月18日(月)産業革新科(工業)環境化学コース、電子制御コースの3年生を対象に、福島国際研究教育機関F-REIのエネルギー分野長 矢部 彰 先生 をお迎えして脱炭素社会実現に向けた外部講師講座を実施しました。
「人間生活とエネルギー・環境への影響-2050年にカーボンニュートラルを実現し地球温暖化問題を克服するために-」と題して講義を行いました。カーボンニュートラルやCO2削減に向けた国内外の取り組みについて、豊富なデータに基づき分かりやすくお話しされました。生徒諸君もカーボンニュートラルや環境問題に関して、知識が深まったようでした。また、複数の新聞社でも取材に訪れ、取組について紹介していただきました。
【産業革新科(工業)3年】出前授業
2024年12月5日 09時25分11月14日(木)、産業革新科3年(環境化学・電子制御コース)では、「脱炭素社会の実現に向けた産業人材育成事業」において出前授業を開催しました。
講師に「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」運営副委員長菅野秀昭様(ENEOS)をお招きして「カーボンニュートラル社会の実現に向けた次世代グリーンCO2 燃料技術研究組合の取り組み」という内容で出前授業を行っていただきました。
日本のエネルギー事情やカーボンニュートラルに関する取り組みの内容、 技術研究組合はエネルギー開発と同時に地域の土地で農業も含め仕事を作りだすことも研究されていて、エネルギーやカーボンニュートラルに関する問題の単純な答えはないとまとめられていました。生徒たちは、バイオエタノールを作る意味やカーボンニュートラルに関する現状を知り、授業では得られない専門的な話に触れ、多くの知識を得て有意義な学びにつなげることができました。
講師の菅野 秀昭 様(ENEOS)
質疑応答の様子
産業革新科 施設見学
2024年12月5日 09時25分「脱炭素社会の実現に向けた産業人材育成事業」における「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」の施設見学
11月20日(水)、先日の出前授業を受け産業革新科2、3年(環境化学・電子制御コース)では、施設見学を実施しました。実際に大きなプラントでソルガムからバイオエタノールになっていく過程を見て、生徒たちはその凄さをを実感した。