SPH事業
福島県立小高産業技術高等学校SPH関連【本事業は令和元年度で終了しました。】 | 【拡大図】 |
SPH研究成果発表会について
令和2年1月16日(木)にゆめはっとを会場にして、研修成果発表会を行いました。
たくさんのご来賓の方々にお越しいただき、ありがとうございました。
当日配布した資料を下記に掲載させていただきました。
①SPH研究成果発表会【表紙・目次・p2次第・p3SPH研究イメージ図】
②SPH研究成果発表会【p4工業①・p5工業②・p6工業③・p7工業④】
SPH事業にあたり、ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後とも本校の教育活動にご理解とご協力をお願い致します。
SPH事業報告
再生可能エネルギー関連施設の見学
2017年8月8日 12時45分平成29年8月7日(月)、電気科や産業革新科及び機械科の生徒21名が福島県沖にある福島浮体式洋上ウィンドファームを見学しました。
この施設は、丸紅株式会社(プロジェクトインテグレータ)、東京大学(テクニカルアドバイザー)、等からなるコンソーシアムが、経済産業省からの委託を受けて浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業を推進しています。
この実証研究の内容を理解するとともに、東日本大震災の被害からの復興に向けて、再生可能エネルギーを中心とした新たな産業の集積・雇用の創出を行い、福島が風車産業の一大集積地となることに関する知識を養う目的に行いました。
生徒たちは、小名浜港から船舶で片道2時間程かけての見学でしたが、施設を間近に見ることで実証事業のスケールを実感できる貴重な経験となりました。今後、未来のエネルギーの在り方を創造する力の育成に結びつけます。