学校生活

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バレーボール部 第66回福島県高等学校体育代替大会 結果報告

7/25(土)、相馬東高等学校にて、代替大会の地区大会が行われました。なお女子チームについては、新地高校、ふたば未来学園高校との合同チームでの参加となっております。

結果は以下の通りです。

 

【男子】

小高 対 相馬農業  2-0(勝)

1セット目  25-16

2セット目  25-23 

 

小高 対 相馬  0-2(負)

1セット目  10-25

2セット目  11-25

 

総合2位

 

【女子】

新地・ふたば・小高 対 原町  0-2(負)

1セット目  3-25

2セット目  10-25

 

新地・ふたば・小高 対 相馬農業 2-0(勝)

1セット目  25-19

2セット目  28-26

 

総合3位

 

新型コロナウイルス感染防止のため、観覧者の入場規制がある中ではありましたが、保護者の皆様には、拍手などの応援をいただき、生徒も精一杯プレーすることが出来ました。

この場をお借りして御礼申し上げます。

 

5月の登校日における本校図書館開館について

 5月の登校日、図書館は通常どおり開館します。 
 貸出期間4週間、1人4冊までの特別貸出を実施します。
 返却は貸出期間中の登校日に行ってください。
 なお、5月6日より前に図書館から借りた本は、登校日に返却してください。
 また、希望図書の調査も行います。
 詳細は、配布・掲示される「図書館だより5月号」をご覧ください。

【産業革新科】 科集会を開きました

4月13日(月)

本校柔剣道場において産業革新科の科集会を開きました。

2,3年生が拍手で迎えるなか、1年生が入場して始まりました。

科長から、今年は思うようにならない年かもしれないがこの学校に対する期待が大きいので、何事にも熱心に取り組んでほしいと話がありました。

科の職員紹介、2,3年生のクラス紹介、1年生のクラス紹介などおなじ科で学ぶ生徒と職員が顔を合わせる機会を持ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       科長からの話                         1年生の紹介

【電気科】電気科集会(オリエンテーション)について

4月13日(月)、電気科集会(オリエンテーション)が開かれました。

電気科1年生の歓迎、科の目標や進路に関わるお話を電気科の生徒全員で共通理解することを目的としています。

1年生は、緊張していたせいか表情に硬さがありましたが、一人ひとり高校生活の目標を話してもらった際には生き生きとしていました。特に資格取得を目標にする生徒が多くみられました。2,3年生は、先輩として学業や資格取得、部活動等で見本となるよう意識してほしいこと、また、3年生は進路実現の年でもあり、企業や進学先の情報収集をはやめに行うよう指導しました。

これから3年間一生懸命勉学に励んでもらうとともに、教員一同、全力でサポートしていく所存です。

 

電気科集会の様子

【保健部】新型コロナ感染予防対策についてのお願い

 保護者の皆様方には、日頃より学校教育活動に御協力いただき、誠にありがとうございます。新型コロナの感染拡大が続く中、不安な新年度を迎えましたが、学校に登校される際、新型コロナ感染予防対策に御協力をよろしくお願い申し上げます。詳しくは、下記をご覧ください。

※ 学校における感染予防対策について

※ 手洗い、咳エチケットについて

【工業科】イノベーションコーストの実現に貢献する人材育成に関する成果報告会

 令和2年2月23日(日)、日本大学工学部において「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」に関する成果報告会に本校生徒6名(工業科2、3年生)が参加しました。本校では「廃炉ロボット」「再生可能エネルギー」「環境調査」について学習をすすめ、地域の人材育成を目標に活動に取り組みました。

 ポスターセッションによる活動報告では、これまでの研究活動をポスターや動画で紹介し、ブース内にロボットや小型発電システム等の製作物を展示しました。本校の取組を発表するとともに、他校の実践内容についても学習することができました。企業による体験活動も実施され、先端技術についても理解を深めることができました。

成果報告会の様子① 成果報告会の様子② 参加生徒(工業科2、3年生)

 パネルディスカッションでは「福島イノベーションコースト構想の実現に向けて」 というテーマで代表校4校における「研究課題を通じて見えた成果と問題点について」の意見交換がなされ、福島のさらなる復興について考える良い機会となりました。

 

 

 

代表生徒によるパネルディスカッション

(左端本校機械科3年:三浦 裕斗)

 

 また、「君たちに伝えたいスタンフォード大学で学んだこと」と題して、スタンフォード大学 創薬・創医療機器開発機構所長の西村俊彦先生より講演をいただきました。スタンフォード大学では、常にベンチャー企業を生み出す意識「スタンフォード大学エコシステム」が作られており、毎年多くのベンチャー企業が生み出されているそうです。福島県でもこれが実現できれば、東日本大震災や原子力災害からの復興につながると感じました。

【電気科】 令和元年度 ジュニアマイスター表彰

 このたび、令和元年度ジュニアマイスター顕彰の各賞が発表されました。

 この顕彰制度は「全国の工業系学科の高校生が、目的意識を持って意欲的に学習に取り組むように、生徒が身につけた知識・技術・技能を積極的に評価する」ために設立されたものです。

資格取得で得た得点の合計が、

20点以上は「ジュニアマイスターブロンズ」

30点以上は「ジュニアマイスターシルバー」

45点以上は「ジュニアマイスターゴールド」

60点以上は「ジュニアマイスター特別表彰」が授与されます。

 

 本校では、専門高校として資格取得を奨励しており、生徒一人一人が目標に向かって主体的に学習に取り組んだ結果、前年よりも多くの生徒が表彰を受けました。特に、特別表彰を5名の生徒が受賞したことは本当に素晴らしいことです。

 

なお、各賞の人数は以下の通りです。

特別表彰 5名
ゴールド 6名
シルバー 5名
ブロンズ 5名

 【特別表彰を受賞した5名の生徒】

 

【電気科・産業革新科(環境化学コース)】そうそうこども科学祭2020 ウインターについて

 2月22日(土)、福島ロボットテストフィールド 屋内試験場で開催された「そうそうこども科学祭2020 ウインター」に電気科、産業革新科(環境化学コース)が参加しました。

 相双地域のこどもたちに「遊び」の要素を盛り込んだ実験や体験を通して「ものづくり」や「科学技術」への関心を高めるというテーマのもと、電気科では、「電子オルゴールの製作」、環境化学コースでは「葉脈のしおり作り」を行いました。

 電子オルゴールは、光センサを用いて制御するオルゴールです。センサへの光を遮断するとLEDとオルゴールが作動する仕組みになっています。

 葉脈のしおりは、葉に走っている脈(すじ)だけ残し、飾りつけをしてしおりにしたものです。葉の葉肉といわれる部分を水酸化ナトリウム水溶液で落とし、ラミネートをして完成となります。

 こどもから大人までたくさんの方に来ていただき、生徒も一生懸命に説明していました。

 ご来場ありがとうございました。

本校の電気科、産業革新科(環境化学コース)

本校の電気科、産業革新科(環境化学コース)

 

 

 

 

 

 

  電子オルゴールの作業の様子                                     葉脈のしおりを製作している様子