学校生活

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【ロボット研究部】株式会社アトックス様を見学させていただきました。

1月11日(木)に株式会社アトックス様を見学させていただきました。

併せて本校ロボット研究部に物品支援をいただき目録をいただきました。

見学ではロボットやマニピュレータ操作訓練を体験させていただきました。

本校卒業生との座談会など、進路選択や数々の見学内容からロボット開発へのヒントを得ることができました。

御支援いただいた物品を有効活用し、ロボット製作に引き続き取り組んで参ります。

御支援ありがとうございました。

 

 

 

【ロボット研究部・電気科】JMCR2024全国大会に出場して参りました。

12月27日から28日まで長野県松本文化会館(キッセイ文化ホール)にて開催されたJMCR2024全国大会に出場して参りました。

本校からは、すべての部門に選手が出場しました。

カメラ部門には課題研究で取り組んだ電気科の3年生、アドバンスド部門、ベーシック部門にはロボット研究部の2年生が県大会を勝ち抜き出場しました。

結果としてアドバンスド部門に出場した1台が全国ベスト32という成績でした。

次年度も全国大会に出場できるように努めていきます。

応援ありがとうございました。

 

【電気科】事業所見学会 東北電力(電気科2年生)

 事業所見学を通して、電力(エネルギー)が 発電・変電・送電の各分野において

実際にどのように利活用されているか、専門的知識や技能を深めました。

 〇 期 日  令和 5 年 12 月 14 日 ( 木 )

 〇 場 所 (午前)東北電力ネットワーク 総合技術センター

       (午後)東北電力 原町火力発電所

 〇 対 象  電気科2年生19名、引率2名(電気科 齋藤、大槻)

 

  水力、火力、原子力などの、各発電所から発電された電力については、通常 数千V(ボルト)

 ~ 2万Vで電気が作られています。

  発電所で発電された電力を、このままの形で直接、送電線に送電をすると電流が大きくなって

 しまうため送電線が発熱してしまい、電力損失が大きくなってしまいます。この発熱による送電

 ロスが少なくなれば、長距離の区間を効率的に送電することができます。

  このため、実際の送電では、電流を小さくするかわりに電圧を大きくしています。各発電所で

 つくられた電気は、27万5000V ~ 50万V という超高電圧に変電されて送電線に送り出されます。

 工場や学校、病院など電力消費地が近くなるにつれて、各変電所で徐々に電圧を下げていきます。

 

 

  実際の送電線(実物大模型)に触れて確かめる様子 (右側:東北電力職員)

 

  

  組み立てた鉄塔に送電線を張っている作業風景(移設訓練の様子)

 

 

  

 各地域(新地・相馬・鹿島・原町・小高・浪江・双葉・富岡)へ送電されている

 

   

   職員の説明を聞いている様子(大会議室)

 

  

   見学会終了後、原町火力発電所(正面玄関)において集合写真

 

令和5年度 校内球技大会開催

令和5年 12月18日(月)19日(火)

生徒会行事、「令和5年度 校内球技大会」が2日間にかけて行われました。

今年度は冬季の開催となりましたが、天候に恵まれ、寒さに負けない熱い試合が各所で見られました。また、新競技「モルック」も実施され、新たなスポーツに触れ、楽しみながら試合をしている様子でした。