学校生活

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【ロボット研究部】全国高校生ロボット競技大会に参加して参りました。

10月14日(金)から16日(日)まで青森県武道館にて開催された「第30回全国高校ロボット競技大会」に参加して参りました。

県大会最後の代表権で出場した大会でしたが、前日練習では改良したロボットがしっかりと動作し、練習順位は96台中43位で本番を迎えました。

しかし、本番ではロボットのトラブルから80位という結果でした。

成績は満足のいくものではありませんでしたが、部員一同大変有意義な経験を積むことができました。

応援ありがとうございました。

 

 

【流通ビジネス科】2年生 

10月12日(水)商業人材育成の一環として、各班に分かれ福島ロボットテストフィールド、南相馬ソーラー・アグリパーク、東日本大震災・原子力災害伝承館、南相馬市博物館に研修に行き、地域の歴史や未来に向けた取り組みについて学んで参りました。今後は本日学んだことを活かして、地域の情報発信に繋げていきます。

 

  

       

 

 

【商業部】珠算・電卓東北大会出場!!!

9月17日(土)に小名浜海星高校で行われた第51回 福島県高等学校珠算・電卓新人競技大会に

参加してまいりました。結果は産業革新科B組1年 大谷麻耶さんが読上暗算の部門で2位に入賞し、

東北大会へ出場することになりました!

東北大会は10月29日(土)に秋田商業高校で行われます。 

引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします! 

【ロボット研究部】全国高校生ロボット競技大会への出場枠を獲得しました。

9月2日(金)に白河実業高校で開催された福島県高校生ロボット競技大会に参加して参りました。

結果はベスト8で福島県電子機械工業会長賞を受賞し、全国大会出場枠決定戦で勝利し、全国大会への出場枠を獲得して参りました。

10月15日(土)から16日(日)に青森県弘前市で開催される全国大会に向けて引き続きロボットの改良を行っていきます。

全国大会では県大会以上の成績を残せるように部員一丸となって頑張ります。

引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

第62回福島県高等学校新人体育大会陸上競技相双地区予選会

 令和4年8月26日(金)~28日(日)に第62回福島県高等学校新人体育大会陸上競技相双地区予選会が雲雀が原陸上競技場にて行われました。引退した3年生には補助役員として手伝ってもらいました。今大会から3年生から引き継がれた新人チームがスタートしました。出場した生徒はまだまだあどけない様子が見えますが、3日間の競技を全力で走り、投げきりました。その結果男子総合2位という成績を収めることができました。選手8名とマネージャー1名は、9月10日~12日にいわき陸上競技場で開催される県大会に参加してきます。今後も小高産業技術高等学校陸上部の応援よろしくお願いします。

【商業科】学校開放講座~オリジナルフォトアルバムづくり~

8月6日(土)、本校商業棟PC室にて南相馬市役所の生涯学習課と連携し、学校開放講座「オリジナルフォトアルバムづくり」を開講しました。中学生からご年配の方まで地域の方4名が参加して下さり、持参していただいた写真をパソコンに読み込み、フォトアプリでフォトアルバムを作成し、DVDに焼いて持ち帰っていただきました。みなさん大変な作業にも熱心に取り組み、無事完成して満足そうでした。ご参加いただきありがとうございました!

第9回LFA&MIRAI体験イベント参加報告

令和4年7月29日(金) 

いわき市にある曙ブレーキ株式会社を会場にしてLFA&MIRAI体験イベントが行われました。

昨年までの2年間は新型コロナウイルス感染症の影響で開催されておりませんでしたが今年度は3年ぶりに開催され、9名の生徒で参加してきました。

 

LFAとは、“Lexus F Sport Apex”の略でレクサスのプレミアムスポーツシリーズ「F」の頂点に立つスーパースポーツカーです。「世界超一級レベルの運動性能と超一流の感性と官能を持ち合わせるスーパースポーツカー」として500台限定で開発された特別な車です。そのLFAに実際に乗車し、プロのテストドライバーの運転で時速270㎞の走りを体感したり、展示用の実車では運転席に座らせてもらい内装やエンジンルームの写真を撮らせてもらったりしました。また水素を用いた燃料電池で走る新型MIRAIにも乗車し、険しい坂や、曲がりが多い山道をグイグイと走る様子を体感し、生徒たちは興奮している様子でした。

 開発者の方々の講話ではエンジンや車の開発についての苦労話や、ものづくりの素晴らしさ、これからの若い世代に伝えたい想いを語られていました。

 このイベントは震災があった翌年の2012年より開催されており、ほとんどが関連企業のボランティアで運営されています。そこには、様々な人々との出会いや心躍る経験が人を育てるという考えがあります。震災や新型コロナウイルス等の逆境を乗り越えて、失敗・挫折、そして挑戦を繰り返して日本を担う“人財”へと成長してほしいと伝えていました。

 今回のイベントを通して多くの経験と知識を与えていただきました。きっと生徒のこれからの人生に影響を与える素晴らしい経験になったと思います。東洋システム株式会社様をはじめ、トヨタ自動車株式会社様、曙ブレーキ工業株式会社様、関係企業・スタッフの皆々様ありがとうございました。感謝申し上げます。

福島県高校生ものづくりコンテスト2022溶接部門 参加報告【機械科】

令和4年7月22日(金)

福島市のポリテクセンター福島で行われた 「福島県高校生ものづくりコンテスト2022溶接部門」に参加しました。機械科2年生が2名、3年生が1名というメンバーで団体を組み「N-2F」という課題に取り組みました。2枚の鉄板をアーク溶接で付け合せる際の溶接の正確さや美しさを競う内容です。

結果は6位で、入賞は逃しましたが来年に向けて更に真剣に取り組んでいきたいと思います。

 

 

【流通ビジネス科】2年生 

7月15日(金)商業人材育成の一環として、東日本大震災・原子力災害伝承館、震災遺構浪江町立請戸小学校、福島水素エネルギー研究フィールド、南相馬市博物館に伺いました。南相馬市の活性化に向けて高校生の視点で考えるうえで、まず地域を知る活動に臨み、相双地区が向き合ってきた日々、そして今後向き合っていく未来についての考えを深めることができました。

 

 

 

 

【産業革新科(商業)】2年生 地元企業訪問

7月11日(月)商業人材育成の一環として、班に分かれて南相馬市内の企業(松永牛乳、菓匠 栄泉堂、菅野漬物食品、セデッテかしま パルティール)と南相馬市役所に、課題解決に向けた現地視察に伺いました。企業や市役所の方に話を聞いたり、働いている様子や環境を肌で感じたりすることで、今まで学んできた学習が実社会においてどのように活かせそうか考える足掛かりとなりました。生徒は今後、把握した課題をどのように解決していくか具体的な方法を検討し、訪問した企業などに提案していきます。