学校生活

カテゴリ:報告事項

陸上部 新人戦 地区大会 結果報告

 8月24日(金)~26日(日)まで雲雀ヶ原陸上競技場にて第58回福島県高等学校新人体育大会 陸上競技 相双地区予選会に参加しました。主な大会結果は以下の通りです。

○男子
 ・100m3位 只野晃章
 ・200m3位 瀧澤玲苑

○女子
 ・3000m3位 泉沢 舞
 ・走幅跳2位 稲垣未夢 3位 遠藤美紅
 ・ハンマー投2位 遠藤美紅
 ・4×100mR3位

 当日、応援に来ていただきました保護者の皆様やOB・OGの皆様ありがとうございました。9月7日(金)からいわき陸上競技場にて行われる県大会で、1人でも多く自己最高記録ができるように練習に取り組んでいきます。

ロボット研究部 活動報告

日時:平成30年8月6日(月)

場所:いわき芸術文化交流館アリオス(いわき市)

 第3回廃炉国際フォーラム学生向けセッション

 「第1回若者廃炉フォーラム ~ふくしま こうなったらいいな~」に部員16名が参加しました。

 会場では、磐城高校や福島高専、多賀城高校(宮城)の方々と共に講演を聴き、廃炉に向けたセッションを行うことにより、親睦を深めました。

 講演では、廃炉に向けての企業の取組や研究、ベラルーシ訪問報告など、今後の福島県を考える上で大切なことを学びました。

 セッションでは、今後の課題や希望について、学校の垣根を越えた忌憚のない意見を交換し、有意義な議論ができました。

 今回の活動を通じて、ロボット研究部として取り組める活動を考え、さらに励んでいきたいと思います。今後も応援よろしくおねがいします。

 廃炉フォーラムセッション

陸上部 県大会 結果報告

 7月12日(木)~15日(日)に福島市のとうほう・みんなのスタジアムにて第73回福島県陸上競技選手権大会 兼 第71回福島県総合体育大会に参加してきました。主な結果は以下の通りです。

 少年共通男子 走高跳 第1位 児玉 綺粋  東北総体出場 
 少年女子B 1500m 第12位 泉沢 舞

 8月25日(土)・26日(日)に行われます東北総体に1名参加してきます。
 また、3年生にとって上位大会進出者以外は最後の大会となりました。これまで支えていただいた保護者の方をはじめ、応援いただいたOB・OGの方々、本当にありがとうございました。新チームにおきましては8月24日(金)から行われます新人戦に向けて練習を頑張っていきます。これからもよろしくお願いいたします。

陸上部 地区大会 結果報告

6月23日(土)~25日(月)まで雲雀ヶ原陸上競技場にて第73回福島県選手権ならびに第71回福島県総合体育大会 陸上競技 相双地区予選会に参加しました。大会結果は以下の通りです。

○男子
 ・100m1位 栗﨑達大 
 ・200m3位 瀧澤玲苑
 ・800m1位 酒井龍聖
 ・1500m2位 酒井龍聖
 ・4×100mR1位
 ・少年男子B100m 1位 瀧澤玲苑 3位 只野晃章 

○女子
 ・400m2位 渡邊未夢
 ・800m2位 渡邊未夢
 ・5000m3位 泉沢 舞
 ・走幅跳2位 遠藤美紅
 ・ハンマー投3位 遠藤美紅
 ・4×400mR4位
 ・少年女子B1500m3位 泉沢 舞

 当日、応援に来ていただきました保護者の皆様やOB・OGの皆様ありがとうございました。7月12日(木)から福島市のとうほう・みんなのスタジアムにて行われる県大会で、1人でも多く自己最高記録ができるように練習に取り組んでいきます。

(工業)産業革新科「企業見学ツアー」2年生

6月14日(木)産業革新科2年生が企業見学を行いました。

2年生は環境と制御が融合した、より専門的分野の内容を見学しました。

タカワ精密(株):原町区

こちらの会社は機械器具製造の会社です。

FA設備(工場の中の自動機械設備)の設計製作、金型製作など機械、金属加工が主の企業です。

その技術を生かし、水中の環境調査をするロボットやエンジン型のドローンなどの研究開発も行なっています。環境調査とロボットが融合した最先端の開発を行なっている会社です。

見学の様子は非公開ですが、講話には物作りに対する情熱があふれており、物作りを通して地域復興をする熱意に圧倒されました。

(有)ワインディング福島:小高区

   協力(株)イームズロボティクス社:福島市

こちらの工場は、本校からすぐ近くの小高区にあります。産業用モーターの製造を主に行なっている企業です。

 

今回はドローンによる河川調査の様子を見学させていただきました。

陸上を走行するドローンも操縦体験させていただきました。

画面中央に小さく見える飛行物体がドローンです。

カメラ映像を見ながら、河川の護岸に状況などを確認していきます。歩いての調査は重労働で時間がかかります。また、水上方向からしか見えない部分は、入水しなければいけません。

ドローンを使えば上空から鮮明な映像で概要を確認し、確認が必要な場合のみ現場に足を踏み入れれば良いということになります。

実際のカメラ映像も鮮明で、流域の状況が一目でわかりました。

 今回の見学では、実際の環境調査の現場で、ロボットやドローンの活躍の様子を知ることができ、今後様々な分野で、「環境調査と制御の分野が必要になってくる」と考えさせれる内容となりました。

地域の方からは、本校生が専門知識を吸収し、地域復興を担う人材になることが期待されています。

今回の見学で、みなさんの熱意がさらに高まったことでしょう。

見学させていただいた企業の皆さん、ありがとうございました。  科長

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