学校生活

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福島国際研究教育機構(F-REI)トップセミナー

7月13日(木)2学年を対象に、福島国際研究教育機構(F-REI)監事の森下信様を講師にお招きし、実施しました。F-REIの紹介や最先端の科学技術の魅力と可能性、ロボット研究について等、生徒は未来をどう築いていくかを考えるきっかけになりました。

〇夏休み特別貸出を実施中です

 図書館では、夏休み特別貸出を実施しています。

 8月24日まで貸出が、冊数無制限になり、返却期限が8月25日(金)になります。

 どうぞご利用ください。

 なお、夏休み中の図書館の開館日は、「図書館だより7月号」をご覧ください。

令和5年度福島県総合スポーツ大会バレーボール競技に参加しました

令和5年7月6日(木)7日(金)、いわき市で総合スポーツ大会県大会が行われました。

結果は以下の通りです。

 

男子

1回戦

対清陵情報   1セット目 31-29(勝)

        2セット目 25-23(勝)

2回戦

対若松商業   1セット目 17ー25(敗)

        2セット目 25-23(勝)

        3セット目 19-25(敗)

ベスト16入り

 

女子

1回戦

対郡山東   1セット目  3-25(敗)

       2セット目  6-25(敗)

 

男子はベスト16入りすることができました。3年生にとっては最後の大会となりました。これまで応援いただきました皆様に感謝申し上げます。

保護者の皆様にも応援にお越しいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

地区保護司会から「社会を明るくする運動」に係るポスター等を受け取りました

 7月12日(水)、「社会を明るくする運動」の啓発のため、相馬地区保護司会等の皆さまが来校されました。

「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて犯罪や非行のない明るい地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年で73回目を迎えます。

 相馬地区保護司会の皆さまには、日頃から更生保護の推進のため、ご尽力をいただきまして、心より感謝申し上げます。

第105回全国高等学校野球選手権記念 福島大会 結果報告

7月8日(土)開幕の「第105回全国高等学校野球選手権記念 福島大会」に参加しました。

初戦は11日(火)県営あづま球場にていわき湯本高校と対戦しました。

結果は5-7で敗れてしまいましたが最後まで諦めず、戦い抜きました。

3年生はこの大会をもって引退となります。3年生の皆さん、お疲れ様でした。

最後に、今までご支援ご協力頂きました保護者、地域の方々に感謝申し上げます。

野球応援に行ってきました【生徒会・応援委員会】

第105回全国高等学校野球選手権福島大会の応援に行ってまいりました。

保護者の皆様と一緒に一生懸命応援してきました。

試合は、いわき湯本高校と対戦し5-7で惜敗しましたが、野球部の生徒は最後まで諦めず戦っておりました。

熱い試合をありがとうございました。

 

「性に関する講話」を行いました

 7月5日(水)5,6校時目を利用し「性に関する講話」を本校第一体育館にて行いました。

 講師を務めました「相双保健福祉事務局 児童家庭支援チーム」 金山 敬子 様より、命の大切さや、異性との関わり方、人生設計についてご指導くださり、生徒たちは、今までの生活見つめなおしたり、これからの生活をどのようにしていくか考えることができ、有意義な時間となりました。

 

 

交通安全委員会による小高駅駐輪場の整備・清掃

7月5日(水)に交通安全委員会により小高駅駐輪場の整備・清掃活動を実施しました。

駐輪場から外れて停められている自転車の整理やゴミ拾い・除草作業を行い環境美化に努めました。

いつも使用している公共施設ですので、今後もマナーを守ってきれいに使用していけるようにしましょう。

 

日商簿記検定・ITパスポート試験に合格しました!

 本校商業科では国家資格である「日本商工会議所主催簿記検定(日商簿記検定)」や「ITパスポート試験」の取得に力を入れています。

 産業革新科3年B組では、今日までに9名が日商簿記検定2・3級、ITパスポート試験に合格しています。その他にも全国商業高等学校連盟主催の各種検定にも数多く合格をしています。

 今後もさらなる資格取得と進路実現に向けて、日々の努力を欠かさずに頑張っていきましょう!

 

 ≪取得検定一覧≫

  ・日商簿記検定2級                  1名合格

  ・日商簿記検定3級                  7名合格

  ・ITパスポート試験                  4名合格

 

【環境化学コース 大堀相馬焼の研究】伝統工芸の継承を目指して

浪江町大堀地区に伝わる「大堀相馬焼」は、

青ひび、二重焼き、駒の絵などの特徴を有している伝統的工芸品です。

2011年3月の東日本大震災と原発事故により、

20軒以上あった窯元はすべて町外へ避難を余儀なくされましたが、

約半数の窯元が各地で窯の再建を果たしています。

 

産業革新科 環境化学コース3年の課題研究において、

この大堀相馬焼の研究に取り組んでいます。

現在、学校敷地内の土が陶土として適しているのか、検討するとともに、

走り馬の絵を練習しています。

マイスター・ハイスクール事業の取組や実習において、

環境分析や環境保全の大切さを学んでいます。

採取した土の分析を進め、陶土としての適性について

研究を進めます。 

吉名の丘から、伝統工芸の継承に向けた取組が始まっています!!